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令和7年 本試験問題 協定の効力

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【社労士 2025年(令和7年) 試験問題 深堀解説 11問】

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皆さん、こんにちは。

みんなの社労士合格塾です。

2025年の社労士本試験問題の解説です。

 

テーマ:協定の効力

 

【過去問1問1答 ワンポイント解説】

問題 R-B

協定当事者である「労働者の過半数を代表する者」が、協定締結後に死亡した場合であっても、当該協定の効力は失われない。

解答:正解

 

-ポイント-

(1)協定は、締結時点で有効に成立していれば、その後の代表者の死亡や退職によって効力が消えることはありません。

 

したがうって、協定当事者である「労働者の過半数を代表する者」が協定締結後に死亡した場合でも、その協定の効力は失われません。 

 

 

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発行者

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