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労働者災害補償保険法 業務災害事例問題

 

 

 

皆さん、こんにちは。

みんなの社労士合格塾です。

【労働者災害補償保険法】の解説です。

 

テーマ:業務災害の事例問題

 

【過去問1問1答 ワンポイント解説】

問題 R7-2D

【業務災害として保険給付の対象となるもの】

山岳地区であって地理的条件から天候の変化が激しく、雷の発生頻度も高い地域で、山頂より100メートル下方で植生盤の植付作業をしていた労働者が、夕立のような異様な天候になったので、作業を中止し、他に適当な退避場所がなかったことから山頂の休憩小屋に退避しようと移動していたときに、落雷の直撃を受けて死亡した場合

解答:正解

 

-ポイント-

(1)設問の場合は、業務災害に該当するので正解。

 

(2)業務に内在する危険が現実化したと評価

⇒天災(落雷)であっても、業務の性質・場所・状況により災害を受けやすい状態

⇒「退避行動」は、業務に伴う合理的行動であり、業務の延長線上にあると評価

 

(3)原則と例外

(原則)労働者災害補償保険法では、天災による災害は業務との関連が弱い。 

(例外)業務の遂行に伴う危険が増大している状況で被災した場合は業務災害と認められる。

 

 

保険給付(法7条)

1.この法律による保険給付は、次に掲げる保険給付とする。

一 労働者の業務上の負傷、疾病、障害又は死亡(以下「業務災害」という。)に関する保険給付

二 複数事業労働者(これに類する者として厚生労働省令で定めるものを含む。以下同じ。)の2以上の事業の業務を要因とする負傷、疾病、障害又は死亡(以下「複数業務要因災害」という。)に関する保険給付(前号に掲げるものを除く。以下同じ。)

三 労働者の通勤による負傷、疾病、障害又は死亡(以下「通勤災害」という。)に関する保険給付

四 二次健康診断等給付

 

 

 

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発行者

みんなの社労士合格塾

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